足爪が割れた場合は、なかなか元にもどりません。
足にぴったりの靴や、下駄などの爪に接触しない履き物なら別ですが、爪が靴にあたる衝撃は避けられません。
昨日のブログでお話した爪縦割れのケースのケアについてです。
爪に負荷がかからず、衝撃を受けることなく過ごせる場合は、
亀裂を接着剤でとめて、爪栄養剤ケアで爪を促進させて、元通りになるかもしれません。
しかし靴をはいて生活している限り、衝撃を受けない状態でいられないため、
写真のように人工爪で保護、補強して、亀裂を進行させないようにしています。
表面がツルりと、爪先も引っ掛からない状態に仕上がります。
この人工爪をつける場合には、様々な注意が必要になります。特に足に人工物をつけることには、気を付けていただきたいからです、、、引き続きにお話させていただきましょう。