以前新聞に出ていたネイルサロンの不衛生の記事です。

カビや感染の恐れがある病原について
管理も対策もできていない
という内容でした。

このような記事も見つけました。
つけ爪による危害(かぶれ、やけど、カビが生えることも)
技術者の知識不足によるものもあるでしょうが、対応が好ましくなかったのではと想像します。お客様への説明が不足していたのではないでしょうか?

当然、爪の色が変わったり、爪がぼろぼろになった感じは、お客様ご自身が一番不安でしたでしょうし、怖かったと思いますから、国民生活センターへお話しされたのだと思います。

当サロンでは衛生面について、器具の消毒、洗浄の仕方から注意して行っています。上記記事のようなことが、「起こらないようにするための消毒や器具の衛生面管理」をしています。そして、「起きてしまった時の衛生管理、処理の仕方」を徹底しています。
声を大にしていうことではなく、当然のことだと思ってきましたが、世間ではこのような問題が挙げられているのだと驚きました。
残念でなりません。

当社ネイルプラスはコスト優先でなく行ってきておりますから、例えば、足爪切りの際に使用するやすりは「使い捨て」です。
お客様に、大変関心していただいたことがありました。
足爪を削るやすりは、ネイルプラスではお客様ごとに使い捨て、2000年開業当初から変わりはありません。
わざわざ言うことではないと思ってきましたが
お客様に安心して頂くためにもお伝えしようと思います。

以前にご紹介したこちらの記事も参考にされてください。

「爪のおしゃれ障害」感染症、傷、乾燥が原因(読売新聞掲載記事)
この記事のとおりで、爪の保湿がトラブルを予防してくれますから、ネイルオイルのご使用をお勧めいたします。
NFP+ネイルオイルはこちらをご覧くださいね。

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