今日はライターの方と打ち合わせで、爪のトラブルについて話していました
その中に巻き爪があります
爪の湾曲が増して、食い込むように生えるため、爪が皮膚あたり痛みがおきます
靴をはいた時にあたると痛むわけです
そのため先日のお客様のように、サンダル履きで過ごすようになります
先のあいたサンダルでは、雨のときも嫌ですし
込み合う電車で足先があたったときを考えると耐え難いものがあります
巻き爪のきっかけは、爪切りで切った時に起こることが多く
切り口が皮膚に刺さってしまった状態を、私達もよく見ています
靴があたり爪が変形して起こるケースももちろんです
画像のようにワイヤー処置をすると、爪を持ち上げることができます
爪にワイヤーを入れる穴をあけています
爪が伸びすぎて靴にあたらないように注意したいですね
ネイルプラスでは、爪の切り口をやすりで調整して
爪があたらないように処理して、痛みが起こらないようにします
栄養剤ケアで、不要な皮膚を、付着しないようにします
爪が肥厚しないよう、爪剥離が起こらないよう、爪の長さに対しては神経質になっています
ですからワイヤーを使用せず、爪の整え方と栄養剤ケアで、
痛みのない状態にお過ごしいただけるケアを行っています
靴下が破ける心配もなく、爪表面の凸凹も減り、ストッキングもはけますよ