「大切な人たちを守りたい」と思うのは当たり前のことです。
生きていく中では多くの体験をして、それはいつのまにか経験となっています。
問題がおきたり、抱えきれないことがあったり、思いもしない場面におかれることもあります。
避けられないことも多数あるでしょう。
周りの大切な人たちが悩んでいたり、困っている姿を見ると
どうしようもない気持ちになります。
私など何もできないかもしれませんが、何かできることはないかなどど考えてしまうものです。
大切な人たちの表情というのも心に残るものです。
純粋な心を持って素直な方ばかりですから
仔犬のような表情に、重ねてしまう瞬間があります。。。
様々な感情がよみがえる本です。
涙が流れっぱなし・・・でした。
人は一人じゃないし、自分が存在していること自体、一人きりではありません。
周りに支えられていること、自分だけじゃないことを思い出してほしいです。
日々感謝の連続です。