野球による爪割れの処置とケアに携わり、7年になりました。
初めてプロ野球選手にお会いした年の出来事。その選手が新年の筋肉番付の特番にでると聞き、楽しみにしていた大晦日に、突然テレビが壊れて画面が映らなくなりました。それはそれは大騒ぎになりまして、家電店へ走りすぐにテレビを購入したのです。
そういう時はスピードが優先になりますから、金額的に多少高いと感じても、直ぐに設置できるなら、と買いに急いだテレビ。
そのテレビが先日全く映らなくなり、修理に来てもらいましたら7年前に購入したとうことがわかったのです。
野球ネイルをスタートしたことを思い出しました。
私が野球のトラブルネイルを理解でき、丈夫な爪を作る事ができましたのは、基礎から学び実践したからだと思っています。
先日高校野球少年が爪の相談に来ていたのですが、爪も大事ですが、基礎となる体を作らないとね~という話をしました。
投げるという基本に、しっかりとした基本中の基本を身につけておかないと、上達しません。うまくなるコツを教わっても、できないか、体を傷めてしまうか、振り出しに戻らざる得ないことも有るでしょう。
ネイルの勉強も同じく、基礎があるから、次の段階にすすめます。そして形になるのです。
基礎から始まる技法だからこそ、深く追及できて、結果も生まれるのだと思っています。
「野球少年と同じく」への2件のフィードバック
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1 ■無題
野球ネイル・・・そういうジャンル(?)もあるのですね!
高校野球もプロ野球も大好きなので、今回の記事は、より一層、興味深く拝読いたしました。
http://ameblo.jp/isamimom/
2 ■いつもお読みくださりありがとうございます
>いさみママさん
野球のボールをつかみ投げる時に、爪に負荷がかかります。爪自体を丈夫にするのが一番いいという考えを私は持っています。
http://ameblo.jp/nailplus-footplus/