先日のネイルの記事の続きです。
ネイル+はこれまで多くの実体験より感じたことがあります。ナチュラルネイルを丈夫に健康的にする方法を掲げたネイルプラス流のオーガニックネイルケアをご紹介します。

見出し アセトンフリーのリムーバーは爪に優しい? という記事内容の一部を下記に転載します。http://kadench.jp/archives/65743894.htm  ウソ!アセトンフリーの除光液はアセトンの代わりに「酢酸エチル」や「酢酸ブチル」「炭酸プロピル」を使っているよ。これらはアセトンと同様に「皮脂を分解(乾燥した状態に)してしまい、長時間触れていると体内に入ってしまう」危険性があるんだ。 

 ただし酢酸エチルは「果実臭」、酢酸ブチルは「バナナ様の甘い芳香」、炭酸プロピルは「無臭」で、アセトンのような刺激臭じゃないから「優しい」と思われているのかも。「爪に優しく」するにはこれらの濃度を下げて、アルコールやその他の成分を多くする以外にないの。

  だから「アセトンフリー=爪に優しい」と思わずに「自分に合うもの」を見つけるようにしてね。アセトンを主成分とする除光液で問題がなかった人で「アセトンフリーだからと炭酸プロピレンを主成分とする除光液を使ったら爪が黄色くなった」と言う人もいるので、「自分に合ったものを使う」というのが大事!!


ネイルプラス流 除光液についてはこちら
 
アセトンと酢酸エチルで安全性について大きな違いがないです。酢酸系のリムーバーは不安定で爪の黄ばみや乾燥を強く感じるかもしれませんが、使用した後のケアが重要です。
→除光液使用後は画像のローズウォーターで薬品を洗い流す
→爪栄養剤で爪表面に直接塗り、保湿ケアをする


爪にやさしいとされる除光液は、肌の感触で選ぶといいですが、マニキュアの取れ方が悪いよことがあります。そのような除光液ですと、多量の除光液を使ったり、こするように強く取ろうとしてしまい、爪を傷めます。リムーバーでマニキュアを落とす際は、優しく撫でるように行います。
→除光液を少量にするため、リムーバーを湿らせたコットンを爪の上に放置しない
→ごしごし、こするような取り方をしない

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