爪やすりは、様々なタイプのものがあります。
長さ、厚み、幅もそうですし、最近では爪やすりの素材の特徴までいろいろなタイプがでてきました。
1989年、この業界に入りナチュラルネイルに負担をかけないこと、方法の多くを教わりました。
その中でも、「爪はやすりで削る」ということを教わり、その当時にしては価格が高かった紙製爪やすりを使用していました。
紙製のやすりは日本製で、それはよくできています。
丸太、1本の木を薄く削り、水に濡らして重しをかける。
乾燥させて、まっすぐな薄い板状にしたものに、ペーパーサンドを貼り付ける。
これが当社の紙やすりなのです。
皮膚を傷つけない素材で、爪にもやさしいのが特徴、削った時に爪へ負担がかかりません。
そして、このNFP+爪やすりは、厚みがなく、とてもうすくできているため、爪の角の部分まで削れます。
足の爪の巻き爪の方には、とてもおすすめです。
食い込みやすい爪の角も削りやすく、丁寧に仕上げることができますから、爪がささる痛みを起こさず過ごすことができるのです。
手の二枚爪のひどい方、爪が割れやすい方にも大変おすすめです。
プロ野球の選手も、爪栄養剤と併せて、愛用くださっています。