爪やすり　

爪を削るやすり、よく言われるのが爪の削り方で爪が痛むとか・・・

もちろん、私達プロの技術者は、爪を痛めない削り方を心得ています

爪に振動を与えないこと

削る方向、角度で衝撃を減らしています

そして、やすりのあたる面に細かいヒビが入らないように注意します

爪切りの使用ももちろんですが

やすりのかけ方が、二枚爪の原因になった方もいらっしゃいます

ではその技術はどうしたら得られるのか？

プロは毎日削っているから上手くなるのも当然です

角度や、削り方を習得したとしても、ヤスリ自体が

爪を痛めない、爪に優しいヤスリを使用しなくては意味がありませんね

推奨するやすりは

・紙やすりの面（グリッド）が細かいこと

・ヤスリの厚みがない、うす～いヤスリであること

・そのうす～いヤスリはしなやかで、弾力性があること

このようなヤスリは皮膚にあたっても、切れたりしません

（当社のヤスリの側面は皮膚に刺さることもありませんよ）

このようなヤスリであれば、爪に衝撃を与えず、多少の削り方に誤りがあっても

二枚爪になったり、響いたりすることはありません

そして、削り方の一番の注意点、は、「力を入れないこと」というのは言うまでもありませんね

優しく力を入れずに削りましょう