安全な技術 甘皮ケアに使用する道具

キューティクルケアは慎重に行うべき、とても大事な技法の一つです。

慎重に行うべきは言われておりますが、細胞に刺激を与えないようにする意識の部分はなかなか注目されていないようです。
ネイル+は刺激のないケア、神経に触れてはならないことを徹底して行います。

そのための技法には、手の取り方、手の持ち方が重要です。 
前回もお話ししましたが、手を固定させた持ち方を行いませんと安全な技術はできません。

 そして安全な技術を行うためには、使用する道具も重要と考えています。
爪の悩みを解消!ネイルサロンオーナーのブログ-201112111318000.jpg
ネイルの経験者、キャリアがある場合は、自分なりのやりやすさが先に出てしまうのでこれに限りませんが
これから学ぶ方、早く上達されたい方には次のようなポイントがあります。

ニッパーの握りが軽いこと
ニッパーの刃先が小さすぎないこと
握りの部分が小さすぎず握りこまないスタイルがいい
などが安全な方法で上達できると思います。
ご覧のようなタイプ、形をお勧めしています。

これだけではありませんが、はじめの一歩をご紹介させていただきました。
ご質問がある方はご遠慮なくメールをくださいね。

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