昨夜は尊敬する犬の訓練士の先生とお話しできました。
お忙しい方で、なかなかお会いできないものですから、嬉しい時間をいただけました。
盲導犬を育成するプロだった先生から、いつも多くを学ばせていただいております。

いつだったか、微笑ましい光景が私の記憶に残っていまして・・・電車であった盲導犬です。
電車の中に盲導犬がいると、周りにいくつもの笑顔が見えるんです。
車内の空気が和らいでいるときは、いつも盲導犬が注目されているんです。
その時いつも以上に和んでいたのは、視覚障害者の方が、盲導犬に話しかけていたからでしょう。
仕事を超えて、パートナーを支えている盲導犬を見ると涙が溢れそうになります。

近頃は盲導犬を見かけなくなりました。
盲導犬の輩出する頭数が少ないことは、以前から聞いておりましたが
盲導犬自体があまり求められていない反面、団体には多くの寄付金が集まっているとか。
研究費やら世のため人のために活用されていることと思いますから
盲導犬に限らず、犬というカテゴリーで色々活動していただけたら、などど素人は考えてしまいます。

人間の勝手な行動や扱いから、かわいそうな犬たちが増えないようにしてほしい、と思います。
大切なパートナーという犬の存在は、多くの幸せをもたらせてくれるでしょう。
御覧のように、お友達のこーぎーちゃん達は、きらきら瞳が輝いて、いつも笑顔です。
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