ご覧のアートは海外では賑わいのイベント
イースターを楽しむアートです
イースターとはキリストの復活祭
今年は4月4日です
今年は?というのは
毎年イースターは違う日にるからです
その設定は
春分の日の後、の満月のあと、の最初の日曜
になるとか
古くは
春の訪れを喜ぶ祭りだそうですが
キリストの復活を祝うキリスト教の祝日です
そして
再生と繁殖の象徴として
卵とウサギが
モチーフになっています
アートの中にあるのはわかりますか?
エアーブラシアートができるサロン、ネイルプラスです
実は、この技術を持ち合わせていないサロンが多いとか、、、
エアーガンに絵の具を入れ、空気でカラーを吹き付ける技法で
かなりの練習が必要ですから
技術者が少ないのかもしれません
ご覧のように美しいアートですから
披露されないのは残念です
エアーブラシの特徴はグラデーションです
さくら色のピンクのマニキュアに
白いエアーブラシを爪先にかけてフレンチにしました
筆かきで桜を書き
さくらの季節をお楽しみいただけます
エアーブラシは10本1500円
さくらは800円でお安いと褒めて?いただいております
ご希望の方はお問い合わせくださいませ
ネイルプラス&フットプラス
0335800251
介護施設の看護婦の方とのお話の中で、爪切りもマシーンを使っているが
どうだろうか?と・・・
ネイルケアもそうですが、余計な振動や圧を加えないことが大切、と考えるネイルプラスでは
推奨する方法は、手作業です
しかし高齢者の肥厚した爪は、爪きりが入らず、割れやすいこと
薄く削り整えるには、時間がかかりすぎるのです
様々な対応をして、経験もおありでしょうからとても参考になります
機械がいいか?手作業がいいか?とは言えません
でも、シンプルですが「やすりで削る」作業は必ず必要だと思います
爪周りが引っかからないように、爪が割れないように
栄養剤を塗り、浸透させた後の爪は柔軟性があります
ですから、作業しやすく、安全に爪が削れます
ほとんど知られていませんが、皆さんにお試しいただきたいです
練習するうちにわからなくなってしまうこと
ありませんか?
私も沢山ありました
ですから今、的確なアドバイスができるのでしょう
カラーリング難しいでしょう?
塗りにくかったり、手がつりそうになったりしますね
でも大丈夫です
少し変えるだけで、スムーズに美しく
塗れるようになります
今日は他校の在校生が、その成果をみせてくれましたよ
マニキュアの扱い方だったり
刷毛の使い方だったり
とっても簡単にできる上達法?!
思うように爪が伸ばせないに加え、爪先がひっかかりますね
原因は様々、直し方もレベルにより方法が異なります
トラブルネイルを解消してきた経験からの方法ですがご紹介します
☆爪の状態を判断
レベル1 爪全体は艶があり、さほど乾燥していない
本来爪は硬く、割れにくかった
爪は多少伸びる
レベル2 爪の縦すじが気になる
爪が薄いと感じる
ジェルをしていた
レベル3 爪は白く乾燥しているように見える
縦すじも深い
甘皮(爪周りの皮膚)が、ささくれて赤くなっている
爪は伸びるどころか、脆く粉粉にかけてしまう
☆改善する方法
レベル1
爪を痛めないキューティクルケアをおすすめします
その後、毎日爪栄養剤を塗ります
爪を短くしたいときには、専用のやすりで削ってください
*やすりの素材が大切(薄いこと・しなる柔らかさ・目が細かい)
レベル2
レベル1の栄養剤を毎日塗るに加え、保護が必要な場合はマニキュア塗りを致します
はじめは1週間に一度ケアに来ていただきます
爪の状態にあわせて、来店頻度を減らすことができます
*マニキュア塗りが悪いように思われますが
栄養剤を爪に残した状態で色を塗るので、トリートメント効果があります
レベル3
ケアに加え、人工爪の矯正をおすすめします
栄養剤はウコン入りの、甘皮栄養剤をホームケアでご使用いただきます
現在の爪の症状、ご希望の爪の状態を伺い、矯正を行ったほうがいいかを判断します
*矯正は、来店頻度をはじめ、手を使う作業・ご生活にあわせるのが好ましいです
二枚爪のお悩みの方が多いです~皆様のお役に立てたらと思っています
二枚爪の時もそうですが、二枚爪を予防する方法は、爪先を当てない、使わない注意も必要
こっそりお客様にご紹介しているのが↓シャンプーブラシです
地肌がごしごし洗えて、すっきり(髪の毛も絡みにくいものが多数ありますよ)
指に挟んでもって洗うので、爪先を傷めません